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2006.02.21 Tue
カー雑誌、XaCAR(ザッカー)の4月号を買いました。

普段はあまり市販車の車雑誌を買う事は無くて、
僕が買う車関係の雑誌と言えば、モータースポーツを扱ったAUTOSPORT誌とかRacing onくらい。それも毎号買っているわけではありません。
車雑誌はたいてい立ち読みで済ますし、上記2冊だって、F1の特集が大部分を占めてる場合には、まず買いません。DTMとかル・マン、S-GT等の特集をしている時は、買う率が高くなりますが、それでもS-GT等はレース結果しか載ってないような時はまず買いません。マシンの技術的な特集を組んでる場合には、確実に買います。

とまぁ、そんな事は置いといて・・・

ザッカーです。
表紙にジュネーブショーで公開されるSUZUKI SX4のWRCコンセプトカーが載ってて、パラパラと捲ってみたら特集を組んでたので買っちゃいました。
技術的な事に関しては大した記述があるわけではないのですが、
冒頭にちょっと「?」という文章がありました。


「ランエボやインプレッサと違って、(SX4は)生まれながらにして戦う使命を受けた車とはちょっと違うという点に疑問が残る」

というニュアンスの文章です。
何が疑問だというのでしょう?
レーシングカーならいざ知らず、往年のグループBカーや、ストラトス等の一部の例外を除いて、ほとんどのラリーカーのベース車輛はそんな使命を持って生まれてはいません。
ランエボにしたって、現在はWRカーとは全く違ってて、「ベース車輛」という意味では形骸化してるといっても良いと思います。
つまりインプレッサ(やランエボ)が異端であり、異常なわけですよ。
そんな疑問が出てくること自体が疑問です。


この状態って、本来のモータースポーツじゃないですよね。
言ってみれば、メーカーが毎年毎年ホモロゲモデルを発売しているようなもんです。
スバルがやるから、三菱がやる。三菱がやるから、スバルがやる。
日本国内では、この醜い争いが長い間続いています。
お陰で、ベース車輛の性能が格段に上がり、それにより我々ユーザーが恩恵を受けているのは確かです。
でも、現在のWRカーのベース車輛を一同に比べてみると・・・

まずはシトロエンのクサラ、

v14991a.jpg



フォード・フォーカス、

v20755a.jpg



シュコダ・ファビア

2004022716205916_5x360.jpg



プジョー・307CC、
mainimg.jpg



スバル・インプレッサ

v20526a.jpg



ランサー・エボリューションIX
v20156a.jpg





どう考えても、最後の2台だけ異常です。



ちなみに、'05年のチャンピオンマシンは、一番最初のシトロエンのクサラです。



ただのオヤジ車です(爆)。

なにもWRCに始まった事ではありませんが、今まで様々なモータースポーツが誕生し、技術力の向上と共に自分で自分の首を絞め、数々のカテゴリーが消滅していきました。
モータースポーツにメーカーが積極的に関われば関わる程、マシンの開発費用は膨大な物になり、そのカテゴリーは短命に終わっていった気がしてなりません。
それを認識していない人間が、冒頭のような台詞を吐くわけです。

きっと、日本車がWRCの首を絞める事になるんでしょう・・・。
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