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2008.03.17 Mon
先日リンドバーグの「二度と手に入らない絶版書(山海堂)フェア」で購入してきた、山海堂出版の「三菱ラリーカーの軌跡 コルト1000FからランサーエボリューションWRCまで 稲垣 秋介著」を読了。


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計ってないから正確な所は分からんけど、おそらくトータルで2時間はかかってないハズ(150ページ程)。
「え?もう終わりなの!?」って感じで読み終わってしまいます。
面白かったからそう感じるのではなくて、中身が薄っぺらいから。
アノ話や、あの話等、三菱のラリー活動で欠かせない(と僕が思ってる)ネタは、アッサリとスルーしていました。

そもそも普通(?)のラリーファンや三菱ファンは、AUTO SPORTSやRacing on、あるいはRally X(この本が刊行された頃はありましたから)辺りに出てる情報で充分だと思うんですよ。最近のこの手の雑誌の情報は凄く豊富ですし。
そんな中で山海堂の(雑誌やムックではなく)書籍をわざわざ購入する人なんて、マニアックな人ばっかりで、それなりの「深い情報」を求めている人ばかりのハズなのに、何でしょうねぇ、この内容は。
あとがきを読むと、著者が留意したのは「ビギナーの方々に参考となるもの」という事らしいのですが、ビギナーの人はこんな本買わないでしょう!
この手の本は、通常書店に並ぶ時は、車雑誌売り場には並ばずに、趣味・実用書の中の「車・バイク関係」の棚に並びます。免許取る為の問題集とかが並んだりしてるとこです。
相当マニアックな人じゃないと、あの棚で車の本探さんでしょう(僕は良く探しますが・・・)。

著者がGr.A時代に三菱ラリー車の車輛開発に携わっていた事もあってか、整備要領書からの抜粋だと思われる図や、写真が豊富(小さいけど)で、その点は非常に興味深いんですが、その図についての解説はなく、本文の参考資料程度の扱いなのが残念です。
もっともっとマニアックな内容にしてページ数を倍にしてくれれば、それで値段が倍(2,000円 → 4,000円)になっても構わないんですけどねぇ、個人的には。
もうちょっと何とかならなかったんだろうか・・・。

それとも、その辺のニーズが分からなかったから潰れちゃったんでしょうか、山海堂・・・。


もっとも、本のタイトルの通り、「三菱ラリーカーの軌跡」をサラッと知りたい方には、最適です・・・と、フォローしてみたり(え?フォローになってない?)。
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