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2008.07.09 Wed
本日は、最近買ったCDのご紹介。

まずは、JOURNEYのREVELATION。

08070901.jpg


こんなに偉大なバンドなのに、国内未発売。
故に、このアルバムは輸入盤。
今回の話題は何と言っても、新しいVo.のアーネル・ピネダでしょう。
かつてスティーブ・ペリーに替わり、スティーブ・オウジェリーが迎えられた時も、そのあまりの声質のソックリさんぶりに周囲を驚かせましたが、いやぁ、今回もビックリです。まさにソックリさんPart 2(苦笑)。
おそらく、シロウトには同じVo.にしか聴こえないんじゃないでしょうか?
アーネルは、確かYouTubeで見出されたフィリピン人だったと思いますが、こうなってくると、Vo.の選定条件の第一位に「ペリーに似てる事」という項目を挙げているとしか思えません。そんなに「ペリーの声」に捕われ過ぎるのもどうかと思うんだけど・・・。

今回のアルバムは2枚組で、1枚目は新曲のスタジオアルバム、そして2枚目は、かつての名曲11曲を新しいVo.で再録しなおしたもの。
アルバム自体はほとんど文句のつけようがありません。
アーネルはよく頑張ってるし、新曲もいわゆる「ジャーニーらしさ」が溢れてます。
そういう意味では、決してハズレではなく、むしろアタリだと思うのですが、
未だにペリーの呪縛から抜け出せない状況を見ていると、なんだか悲しくなってきます。
まぁ、メンバー以上に、ファンがペリーを求めているというのが一番問題なんだと思いますが・・・。

個人的には、'70年代以降のメンバー交替が著しいHR/HM界を聴き続けているので、より理想の音楽を追求する為に、メンバー交替が絶え間なく続くのには慣れてるし、逆にいろんなわだかまりがあるにも関わらず、一向にメンバー交替しない、「なんちゃって仲良しバンド」なんて、見ていて反吐が出るし、メンバー交替は行ってしかるべき事だと思ってます。
それによってサウンドが変化ても、それはバンドとしては当然の事で、昔からのファンがそれを受け入れられないと騒ぐなら、さっさとファンを辞めればいいだけです。

バンドってのは人が集まって作られるものですから、それが成功に結びつこうが、反対に失敗に結びつこうが、やっぱり常に成長する姿勢は見せて欲しいと思います。
そういう観点からは、いつまでもペリーのソックリさんを探し続ける今のジャーニーは、あまりにも後ろ向き過ぎて評価できません。
でも、その原因の一旦は、ペリーを求め続けるファンであり、ペリーを加入させた事によって手に入れた名声です。
ジャーニーは元々プログレ系インストゥルメンタルバンドでしたが、いまいちパッとせず、てこ入れの為に入れた初代Vo.は速攻首になり、2代目Vo.として加入したのがスティーブ・ペリーでした。そのペリー加入後、次々とヒット曲を出して一気にブレイクしたという歴史があります。
つまり、「ペリーがいるジャーニー」というのは、決して本来のジャーニーの姿ではない訳です。それなのにペリーが加入した事によって手に入れた名声に、メンバーもファンも捕われ続けています。
この新譜を聴いていると、色々と考えさせられます。
良いアルバムなんだけどねぇ・・・。



思いの外長くなってしまったので、他のアルバムは明日以降紹介します。
テーマ:洋楽ロック - ジャンル:音楽
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